多摩八王子法律事務所

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中井弁護士が、東京経済大学現代法学部で講座を担当いたしました。

弁護士が、実務家教員として、研究者と異なる視点で教育に関与することは、市民の皆さまに法律を身近に感じていただき、法的な考えを身につけていただくため、重要な意義があります。

 

このたび、中井弁護士が、東京経済大学現代法学部において、リーガル・リーディング(民事法)の講義のうち3コマ(1コマ90分)を担当し、市民を取り巻く消費者被害の現状と、消費者被害の予防及び回復について、講義を行いました。参加した学生たちの意欲は高く、熱のこもった議論が展開されました。

 

消費者被害は、常に新しい被害形態が出現する、古くて新しい問題です。今後も、講義やセミナーを通じて、学生や市民の方に、いま起こっている法的な問題に触れ、考え、トラブルに巻き込まれないようにしていただければ、と思います。

 

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