多摩八王子法律事務所

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中井弁護士が、早稲田大学エクステンションセンターで講座を担当いたしました。

弁護士が、実務家教員として、研究者と異なる視点で教育に関与することは、市民の皆さまに法律を身近に感じていただき、法的な考えを身につけていただくため、重要な意義があります。

 

このたび、中井弁護士が、早稲田大学エクステンションセンター(一般市民を対象にした生涯学習機関です)で、主に初めて法律に触れる方を対象にした「法律の基礎力養成講座(全12回)」のうち2回(1回180分)を担当して、民法の債権法、および親族・相続法にわたる部分の講義を行いました。

 

限られた時間ではありましたが、これまで法律の文章に触れたことがない方に、法文を読むことになれていただくとともに、できるだけ典型的、具体的な例を用いて解説をいたしました。民法をはじめとする様々な法律が生活のあちこちに密着していることを意識、実感していただけるよう、今後も、講義やセミナーなどを通じて、皆さまへの発信を続けていきたいと存じます。

 

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