『転ばぬ先の杖』として
トラブルや争いごとへの最善の対処方法、それは、トラブルや争いごとに巻き込まれにくくすることです。
一旦トラブルや争いごとに巻き込まれると、それを解決するために膨大な時間、労力、費用をかけることにもなり兼ねません。
当事務所では、トラブルを予防するためのさまざまの業務を取り扱っています。たとえば、適切な内容の遺言書の作成、取引契約書のチェック・作成、売掛金回収の保全方法のアドバイス、会社顧問業務など、問題が発生する前あるいは問題が深刻化する前に、弁護士からアドバイス、書面作成などのサポートをさせていただくことで、トラブルの発生を阻止できたり、また、トラブルが大きなものに発展するのを防ぐことを期待できます。
当事務所は、『転ばぬ先の杖』として、皆様の人生、経済活動をサポートしてまいります。
『転んだときには松葉杖』として
トラブルや争いごとを未然に防ぐのが最善ですが、それでも、日々の経済活動、日常生活のなかでトラブルや争いごとを100%予防することはできません。
いざトラブルや争いごとが起こった場合には、一日も早く、信頼できる専門家に相談し、専門家のノウハウ・知識を最大限に活用して、解決にあたることが大切です。
当事務所では、個人様、民間企業様はもちろんのこと、公的団体や専門家(税理士さん、司法書士さん、社会保険労務士さん、行政書士さん、中小企業診断士さんなど)からのご相談、ご依頼案件にも数多く携わらせていただいております。弁護士から解決策についての相談を受けることや、弁護士からご依頼案件の紹介を受けることも多々あります。
当事務所は、ケガをした人を支える『松葉杖』のように、トラブル・争いごとを抱えた相談者様に寄り添い、当事務所のノウハウ・知識を最大限活用し、問題解決をサポートしてまいります。
多摩八王子法律事務所 代表弁護士 番場 弘文